プチフランスパン |
焼きムラが激しいプチフランスパン。
いつものプレーンなパンと何が違うのかというと、
砂糖の量を極めて少量にしたこと。
薄力粉を50g配合したこと。
焼成温度を高くしたこと。
霧を噴いたこと。
ちょっと甘めのパンが好きだからいつも18gの砂糖を入れていたけれど、
今朝は一気に5gに減らしてみた。
フランスパンって砂糖を入れないみたいなんだけど、なんとなく気持ち入れてみた。
砂糖を入れたけど、モルトパウダーも一応入れてみた。
砂糖が少ないパン、これがけっこう美味しくて、
小麦粉の味や甘さをしっかり感じる。
今度は無糖でやってみよう。
フランスパンの用の小麦粉が無いので、薄力粉をブレンドしたので食感がサックリした。
焼成温度を高くしたけれど、激しい焼きムラ…。なぜ、今日はこんなに?
オーブン一緒なんだけどな。
霧を噴くと、クラストがパリ!っとしてやっぱり美味しい。
ハードパンっぽいのには、このひと手間が今後は欠かせないな。
今までしていなかったけど。
パン屋さんのフランスパンみたいな分厚いクラスト、
憧れる…。
もっと高温で、長時間焼かないといけないのかな。
でも今朝は230℃で20分焼いた。
朝からこれ以上長い時間オーブンを稼働させたくないなぁ。
って、この焼きムラで30分も焼いたらタイヘンだ。
途中で天板をひっくりかえさないといけないね。
面倒だ。
今朝のプチフランス、
パン屋さんのそれみたいに
大きな気泡のあるバリっとした感じにはならなかったけど
これはこれで美味しかったから良いのだけど、
本格的なフランスパンを作れるようになってから
「やっぱり朝から面倒だし、これで十分」と、いつものパンに戻りたい。
さて、臨月になってきた。
金曜日に切腹(出産)。
ここ一週間で一気に身体が重くなってきた。
そしていたるところが痛い。
自然分娩ができないので、手術の予定日前に産気づくのは危険だ。
あまり刺激をせずにゆっくり過ごしている。
今日は長女の参観日だったけど辞退した。
学校まで遠くはないけれど、往復の徒歩と立ち見はキツイ。
長女には「行けたから行くけど、たぶん行かないと思う」と言っていたけど
帰宅後の彼女の表情から察するに
内心「お母さんはそれでも来るかな」って思っていた感があった。
まぁ、毎日毎日、ふぅふぅ言っているの知っているから。
仕方無い、とは思っていたんだろうけど
せめて「行けたら行く」なんて言わなきゃよかった。
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