2015年4月15日水曜日

甘い牛乳パンと3歳児の朝食に悩む

牛乳パン

パンにはめったに油脂類を入れない私だけれど、
今日はちょっと濃厚でミルキーなパンが食べたかったから…
予備発酵の50ccの水以外の水は牛乳に代えてみた。

牛乳ってシャビシャビなのでほぼ100%水分なのかと思ったら大間違い。
いつもの水の量の10%増やさないと状態が大きく変わる。

さらに、砂糖に加えて練乳を10gほど。
さらにさらに、バターを20gほど。
私にしては相当リッチなパンだ。

牛乳の量が多いので少々重めのパンではあるけれど、バターの油脂の力でふっくら焼き上がった。

焼き上がりは相変わらず上面強すぎだけれど、まずまず。
味わいは、乳製品が焼けた香ばしい独得の風味が良い。
絶妙な甘さ加減がこれまた美味しかった。

あと5g練乳を入れてみたいところだけど、ここはこのくらいで抑えた方が良いのかもしれない。



ちょうど良いキメの細かさ。
ふわふわ〜!がお好みの方からするとキメが詰まって重い…と感じるかもしれないけれど、
私はむしろこのくらいのむっちり感が好きだ。




これは次女(3才)の今朝の朝食。
3歳児の食事とはどんなものなのだろう、といつも悩む。

今朝は完食したけれど、ほとんど食べない時もある。

次女は「おなかいっぱい!」と言ったら、どうやってもガンとして食べない。
幼児の食事はムラがあるから仕方が無いし、
いつかは食べるようになるかな、なんて思うからあまり気にしてはいないけど。

次女の残り物をいつも食べていることがちょっと嫌。
捨てるのはもっと嫌。


無理矢理食べさせるのもどうかと思うが、
食事を感謝してきちんといただく、という躾はしておきたいものだ。
お腹いっぱい!でも平気で食事を残すというのは感心できない。


親である自分自身が日々の食事に感謝して食事をしていれば
きっと子ども達もいつかわかるようになるかな、なんて淡い期待をしているけれど。
自分が子どもの頃はどうだったかな…。

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