ミニ食パン |
いつものパンをパウンド型に入れて焼いてみた。
いつもの量でも良いけれど、微妙に量が少なくて、格好が悪いので
300gの小麦粉を350gに増やして。
砂糖の量はあえて18gのままで。塩も4.5gのまま。
水分は粉が増えた分増やして220g
いつもの中段で少し長めの20分で焼いた。
上部が焦げ気味で側面の焼き色がイマイチ。ちょっと失敗。
バターをメープルシロップをかけていただく。 |
とはいえ、こうやってスライスしてトースターで軽く焼いて食べるにはとても良いサイズ。
通常の食パンサイズよりむしろ良い。大きめのお皿にオカズと一緒に乗せられるし。
家庭で作る食パンの困ったところは、焼きたてが切れないこと。
冷まさないとパンが潰れてしまう。
冷ましても…私はスライスが下手。
色々小道具は購入したけれど、不器用なのか均等にならないし薄く切れない。
だから、我が家も気づいたらホームベーカリーで食パンを作らずに
少し面倒でも8個の成形パンを作っている。
10年前に購入したホームベーカリー、
ここ数年は「捏ね」と「一時発酵」の「生地作り」機能のみで頑張っている。
このミニパウンドのサイズなら焼きたてでも切れなくは無い。
でもやっぱりアツアツはやめた方が良いから
前日あたりに作ったものをスライスしてトーストしたものが良いのかも。
焼きたては好きだけれど、トーストしたパンの醍醐味もあるから
まぁ、良いのだけど…
つくり置き…というのがどうも面倒だなぁ。
ドレッシングはたいてい自分で作る。
ドレッシング…といっても、
調味料+オイル+酢を適当に配合して混ぜるだけ。
調味料は醤油だったり、前日の焼豚が余ったら焼豚のタレだったり
スパイスだけだったり…。
本当に適当。
1回分の量を少量作るだけだからレシピを作るほどのものでも無いから
毎度毎度、味が微妙に違う。
余裕がある時は、おろし玉ねぎや人参が加わることもある。
今日は冷蔵庫に眠っていたにんにく醤油で。
にんにく醤油と黒酢と胡椒とサラダ油と少量のはちみつを混ぜて。
漬けたにんにくも刻んでいれる。
にんにくは2年前、農家さんの納屋で大量に凍ってしまったにんにく。
売り物にならないから、といただいたもの。
にんにく醤油は、焼うどんや冷や奴やドレッシングにと使える、便利な調味料。
特に焼うどんは、醤油だけの味付けより、
何とも言えない奥深い味わいになるから大活躍。
漬け込んだ真っ黒のニンニクもスライスして焼うどんに入れてしまう。
我が家のにんにく醤油は、ほぼ「焼うどん用醤油」だったかもしれないくらい頻用。
醤油が減ると継ぎ足していたけれど、
にんにく自体がもう数個しか残っていないから
これを使ったら終りかな。
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